オペ室の工夫

  • 2007年05月08日(火)


 手術台は多目的(内視鏡用・腹腔鏡用・痔手術用)に使用できます。

 PPHの手術を無理なく行うためには、さまざまな医療機器の工夫が必要です。
 一般的に、手術を行う姿勢(体位)はジャックナイフ位(うつぶせ)と砕石位があります。当院では砕石位で行っております。

 写真の手術台は、砕石位が無理なくスムーズに設置できるような、最新型の手術台です。(フランス製で日本に現在3台しか輸入されていません。当然藤が丘病院にも設置されていません。)

 PPHを行うために、直腸粘膜を環状に幅約10mm〜15mm、長さ前周で約80mm〜90mmを機械で一括切離縫合します。その後の出血は、バイポーラという機器で止血します。

 他施設ではこのような手技を用いない為、止血に際し出血部を約8〜10針、針糸で縫合しています。
 このような工夫をすることにより、手術時間の短縮(平均20〜30分)や、安全で痛みの少ない手術が成り立つのです。
 結果として、再発の少ない“日帰り手術”が施行できるのです。

 Day Surgery用回復室

  • 2007年05月08日(火)

患者様に術後よりリラックスして頂けるように設計しました。